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メッセージ Message

装いの力で心を豊かに、
そして人生を豊かに。
我々の持つ美学が、貴方の理想を
具現化するヒントとなるように。

スーツに袖を通して得られるもの。
それは「自信、向上心、闘志」など
人それぞれ様々な感情が芽生えると思います。
私がスーツに袖を通して得る感情は「使命感」です。
仕事に対する使命感、お客様をより美しくし
人生を豊かにする使命感。
日本をより明るくするという使命感。

これまでスーツを通し幸運なことにも
様々な「出会い」や「経験」をしてきました。
私が最も大事とすること、それは人と人との繋がりです。
スーツはその人と人とを繋ぐ、
最も完成されたツールでもあると考えています。
これから先も素晴らしい出会いや
経験があることが楽しみであり、
それが私の生き甲斐であります。

世界ではもちろん、
日本の歴史においても洋服の文化が繁栄されてからこれまで
何か変化があった時には必ずスーツという存在がありました。
そう考えると、スーツには洋服以上の力が秘められている
ということがわかりました。
つまり、スーツは歴史であり文化であり
時に口程に物を言う体の一部なのだと。

私がそしてBlubelloが持つこれらの美学が、
貴方の理想を具現化するヒントに少しでもなれたら幸いです。
そしてこれから先もより高みを目指し、
お客様やお取引先様、携わる方すべての方と共に成長し、
日本のファッションシーン、ビジネスシーンを
より明るくしていきたいと思います。

Blubello CEO酒井亮一Instagram_Sakai Ryoichi

学生時代はサッカーに明け暮れ、Jリーグの下部組織にも所属していた経歴を持つ。高校を卒業後、進学はせずに東証一部上場企業に入社し、社会人としてのキャリアをスタートさせる。19歳の頃に当時史上最年少で管理職を担う。そこでスーツを着用する頻度が増え、スーツが持つパワーに魅了される。20歳の頃、英国スタイルを主とするテーラーと出会い初めてのビスポークを体感しドレススタイルに開眼。21歳の頃に“出世コース”を捨て、銀座のとある老舗テーラーの門を叩く。そこで技術や接客を学び、同年に開催されたGQ JAPAN主催の「most stylishman search 2015」にて、テーラーとしては唯一となるセミファイナリストに選出。その後、23歳にしてショップマネージャーを経験。自身のスタイルを築き上げ、24歳で独立。“「青」で創り上げる究極の「美」”をコンセプトに「Blubello」を創業。その類まれな技術とセンスに惚れ込んだ顧客が後を絶たない。